| おしえて№547 投稿者 ビリケンJr.さん | ||||||||||||||
「ちゃら」の意味として大辞林では「(1)でたらめ。でまかせ。ちゃらぼこ。(2)差し引きゼロにすること。貸し借りなし。」と解説されていますが、(1)とは無関係に独自に(2)の差し引きゼロ・貸し借り無しの意味が生じたとするならば、「真っ新にする」の「新(さら)」が「ちゃら」に転じたと考えるのが、単純明快だと思います。 関東方面の伝統的崩し方として、「マッサラ」を「マッツァラ」と表現されるそうですから、これが「ツァラ」から「チャラ」に転じたとする説なども頷けます。 その一方で(1)(2)の由来が同源だとすれば、(1)のでたらめ。でまかせ。の意味からは「ちゃらんぽらん」「ちゃかす」「べんちゃら」「ちゃらちゃら」等が連想されますが「ちゃらちゃら」を擬音語と捉えれば、他に残るのは「茶(ちゃ)」の字でしょうか。 江戸時代世情が安定すると町人達が暇潰しにお茶を飲みながら冗談話を楽しむようになって、冗談を「お茶」とか「お茶の話」と言うようになり、更に何かの失言を冗談話として忘れることを「お茶にする」という用法も出来たとされます。 この失言・冗談話等を「お茶にする」ことから、有耶無耶・曖昧・誤魔化す・デタラメ・でまかせ等の意味が連想され、又綺麗さっぱり水に流して忘れるニュアンスも含まれる事から、やがて「おちゃらけ」「ちゃら」等と短縮・転訛される中で、差し引きゼロ・貸し借り無しの意味が派生したのかも知れません。 尚、「お茶にする」から本気か冗談かわかりにくい振る舞いをして人を騙す人を「お茶で化かす」が転じて「茶化す(ちゃかす)」と呼ぶようになったとも言われています。 参考URL:福井大学教育地域科学部・言語教育講座 http://kuzan.f-edu.fukui-u.ac.jp/BBS/room_1/read.bbs?BBS_MSG_970521013418.html 「ちゃら」・・・ポルトガルからきた「チャルメラ」のおかしげな音を聞いて、何のことだかさっぱり解らなかったことから「わけがわからない」 「いいかげんな」「でまかせ」などの意味に使うようになったそうです。 そこから転じて、貸し借りをでたらめにする⇒貸し借りをなくすという意味になったのではないでしょうか。 もともとは、ちゃら=うそ、とかでたらめ、といったような気軽な言葉だったようです。辞典などでは「東海道中膝栗毛」にも出典を求めています。 おそらく、ここいらへんから、ちゃらんぽらんででたらめ、というか、「これはすべてちゃらだよ」というような使われ方から、ようやく借金が終わり、これで「ちゃらだ」と軽口を叩くような変化になっていったのではないか、と想像します。 「ちゃら」の意味は (1)出まかせ(を言うこと)。でたらめ。うそ。ちゃらっぽこ。ちゃらんぽらん。 (2)にせもの。 (3)〔俗語〕貸し借りなどをさし引いて、帳消しにすること。「ちゃらにする」とあります。この(1)から派生したものとすれば、ちゃらんぽらんの語源のチャルメラから、別の説では葬式のとき僧侶が打つ鉦の「ちゃらん」に由来するというものがあります。また、「新(さら)にする」の音便化からとも考えられます。 まっさらにする→まっチャラにする→チャラにする さら(新・更)がなまったもの。 ハッキリした語源を調べることは出来ませんでした。 それで、私の推測になるのですが、計算後のそろばんをはらって、ゼロにするときの「チャラッ」という音から来ているのではないでしょうか。 チャラって「お皿」の赤ちゃん言葉でちゅ。 はい。ここで一句 できまチた。 ”おやつでちゅ おチャらにのった プリンちゃ〜ん”
これはそれほど古い言葉ではありません。 語源はかの有名なツッパリマンガ「ビーバップハイスクール」からです。 けんかの技に相手の頭を持っておじきをした状態にして、ひざで頭にがんがん蹴りを入れる技に「チャランボ」という技があります。この「チャランボ」の「チャラ」です。 撲られたとか,舎弟が怪我した,借りを返すという意味でかなりのダメージを与えられる技,チャランボを食らわせればすっきりするので,よしとしようという意味から「チャラにする」がいつしか,世間でも貸しをなしにするという意味合いで使われるようになりました。 |
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| 正答者の方々です。本当にありがとうございました。 | ||||||||||||||
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